記念品ストアーでは、スマホの普及で、デジタルグッズの一番のおすすめ品として、タッチペンを一押ししておりました。特にスマホゲームなどの会社が使ってくれると思い、おすすめ品として提案しておりました。
流れとして、この方向は正しい流れでしたが、今は少し風向きが変化しております。この件についてお伝えします。
どうしてここまで力を入れたかといえば。とっても単純な理由としては「スマホグッズが重要」と思い、その中でも低コストのタッチペンは非常に有望であるとおもったからです。
結果としては、スマホグッズが重要であるのは当然として、それがコスト重視で、バラマキ専門としてタッチペンになるかと思ったのです、意外と関係がなく、結果的にはこの予想はハズレました。
こうした中、絶対に必要になったのがスマホバッテリーです。タッチペンは必要がなくてもスマホバッテリーはあれば嬉しいばわけです。ですから、全くタッチペンが色あせてきました。
初期の頃はタッチペンが珍しく、タッチペン単独で売れるものが多かったですが、今ではタッチペンだけのものは皆無になり、基本はボールペンとの併用機能が多いです。
これは自然の流れであり、こうした流れをうまく見つけて、タッチペン=ボールペンとして販売しておけば、「主がボールペンで付属がタッチペン」という流れをしっかりと伝えていくことが必要だと思っております。
2017年6月16日