タッチボールペンですが、今の感覚からすれば、タッチペンとしての価値は非常に低下しています。
スマホグッズとしてタッチペンを使うのは初期の段階で、ペンを活用するのは、どちらかといえば「マニア」程度であり、スマホの使い勝手が非常に良くなり、今では普通に指先で対応すればいいだけです。
ですから、現状としては、スマホボールペンとしての価値がメインとなり、4色ボールペンなどが代表されるように、タッチペンはあくまでも「おまけ」という立ち位置となっております。
これに反比例して人気になったのが「充電器」です。
スマホをもっと使う頻度が高まっているため、今では電池不足が一般化して、充電するのが当たり前となっております。
結果として、スマホボールペンの人気に反比例して、充電器が人気です。
ですから、今後、スマホボールペンは、どちかといえば、文具品としての価値がメインであります。
展示会などで配布する記入するための配布品としてみたほうがいいでしょう。
2017年8月2日