スマホグッズが売れています。
しかし、それはある特定品であります。スマホバッテリーであります。
スマホグッズとなると、そのほか有名なのが、タッチペンであり、冬ではスマホ手袋であります。この商品もそれなりに販売できますが、圧倒的に今はスマホバッテリーになっとおります。
どうしてなのかをお伝えします。
まず大切な点としては、すでにタッチペンはボールペンとセットになったのものがメインとなります。
ですから、こちら側からみても、単なるボールペンなんです。世の中には沢山のボールペンがあり、いまさらボールペンが1本増えても誰も価値が高いと思いません。
ですから、結果として、すでにタッチペン式ボールペンは古いのです。
次にスマホ手袋ですが、これは基本冬に商品セットするのもですから、極端な言い方をすれば、冬以外必要がありません。結果として、それほど価値があるわけではなく、季節商品としての価値があるだけで、スマホグッズとしての価値は低いのです。
これに比べて、スマホバッテリーは、スマートフォンでインターネットが繋がるために、常に情報収集のための流れとして、バッテリーが必要になり、ネット中毒者には必須のアイテムとなりました。
ですから、業界的にはIT関連企業などは、必須のアイテムとなっております。また、最近ではスマホゲームも重要な部分でありますので、更に人気がある状態になっております。
更に記念品ストアーならでは流れとしては、卒業記念品の人気カテゴリーとなっており、もう生徒や学生は、一番ほしいアイテムがスマホバッテリーなのです。
ですから、今の流れでいえば、スマホグッズといえばバッテリー1本と言えるでしょう。
このため、今では数多くのスマホバッテリーが沢山出てきている状態です。
2017年8月31日