訪日客と言っても、基本は今後は半分は中国向けの商品がメインとなります。
爆買いと言われましたが、今では体験型タイプがメインとなっており、個々で日本を楽しむのがメインとなっております。
このため、中国人向けの記念品や粗品が重要になります。
そんな中、最近、仮想通貨であるビットコインが話題になっており、その金ピカグッズと相性が良いと思い、印刷のサンプル事例として展開しました。
こちらは金塊パッケージのティシュやゴミ袋が入ったタイプのプレゼント品。
見た目がユニークであります。そんな商品にワンポイントの印刷をしたらどんな感じなのか?
結果としては、そこだけピカピカしておりますので、完全に浮き上がった状態になっております。
仕方がないので、こうした方法で展開できるのですが、事例としては良いでしょう。
次は金色の1万円札のユニークグッズです。
透かし部分にロゴマークを入れてみました。
これも、実際には「入れている感」が出ており、ハッキリと見えすぎた感じがありますね。
デザインとしての名入れ印刷としてはおすすめできません。
最後になりますが、通貨などのコインケースです。
ビットコインのロゴマークを入れております。
これなら、しっかりと見えるので、名入れ印刷タイプとしては成功でしょう。
こんな感じで、名入れ印刷の事例をご紹介しました。
今回は金ピカグッズの金塊タイプですが、このように本体だけを購入するだけではなく、印刷をして「オリジナル訪日グッズ」として展開してみるのも素晴らしい部分だと思います。
2017年12月26日