日本を代表する景色としては、一番は富士山です。
関西方面であれば京都もいいでしょうが、中国の訪問客からすれば、奈良・平安時代の建物は、元は中国なので、単に昔の建物を見てるような感覚になるわけです。
結果として、京都の古い国宝級のお寺は、あまり評判がよいわけではありません。
これに比べて富士山は、やはり「綺麗な山」として非常に魅力があるわけです。
さて、2017年1月1日。
実は元旦の日は富士山の麓におりました。偶然ですが晴天の日であり非常によかったです。
今年の2018年の元旦は晴天ではないものの、12月31日が雨模様のため、どこまでこのような景色が見れるのが、2018年の元旦に注目です。
さて。
このような景色はやはり日本人なら簡単に見れるわけであり、車さえあればいいわけです。
当日の1月1日は、伊勢神宮からの帰りであり、大河ドラマ「井伊直虎」の神社見学もありました。
その関係で1月1日が朝霧高原で撮影したのです。ラッキーでした。
もともと、登山コースとしても普段から活用しているため、この周辺の地理には詳しいです。
朝霧高原から本栖湖へ行き、更に撮影。
当店で扱っている扇子もバックに撮影しました。
こんな感じで、毎年、富士山見物を兼ねてお正月を過ごせればよいと思います。
2017年12月28日