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大手の記念品の使い方は商品がメインについて


最近大手との取引もありますので、どのような景品を使うか、時々色々と考えることがあります。結果として、オリジナル記念品を使うことはないので、商品だけを購入して、イベントやキャンペーンで使うことが多い。

こうした中、商品の数量としては本当に少なく、種類を多く頼む傾向が見えてきます。その種類の中の一つとして、食品を選ぶお客様が本当に多いです。

どのように多いかと言いますと、他のお客様と比較して、圧倒的に多いからです。

通常イベントなどで、食品を使う場合には、どうしても賞味期限の期間がありますので、あまり食品を使うことがありません。

ですから、食品の商品を記念品に使うことは、結果的には不自然なわけです。それが大手の場合には、必ず商品を1種類選ぶような形が多いです。

 

この件に関して言えば、当店では経験が浅いので、大手の取引メーカーと話してみましたら、大手になりの考え方があります。

その考え方とは、今までの景品や販促品については、すでに使っているので、マンネリ化している部分があり、あまり使うほどの商品がないのが流れになってます。

そうした結果、食品というのは、もらって嬉しいものであり、なおかつ、すぐに食べてもらえるので、感謝の気持ちが高いというのが現場の感覚みたいです。

 

確かにキャンペーンやイベントなどで、食品をその場で食べる形としては、すぐにその効果・効能が期待できるから、 使えば使うほど、お客様の感謝のレベルは上がってきます。このような点から、食品を使うという形が一般化してるようです。

 

また、面白いことに、メーカー側もどんどん、景品や販促品で使える食品を商品開発をしております。市販では販売されないような、ユニークな食品を、オリジナルで作って対応してるわけです。

このように食品と言っても、今までのイメージした食品と、今展開している商品とでは、全く違うレベルになっているのが現状となっております。

2018年2月17日