まだ2月の段階なので、2018年の夏の扇子について、お伝えすることは非常に難しいのですが、ある程度が出揃ったので評価をしていきたいと思っております。
まず品質について。
品質については全く問題ないと思います。 その理由としては、パッケージが綺麗にデザインされており、なおかつ、種類も豊富になってるので、こうした点から判断して、品質については60点以上だと思います。
次に扇子における柄についてです。
扇子の一番重要なところとしては、どのような和柄があるかどうかで非常に使うか使わないかの判断になっております。
和を基本としたイメージなので、正解がないのですか、ぱっと見が、高級そうに感じるようなパターンであれば正解です。
今回の見ると、なかなかランダムではありますが、なかなか良い商品が揃っていると思います。
柄といえば、無地タイプもありますので、柄なしのシンプルなものも、意外と重要なもののデザインとなっております。
そうした点から言えば、今回は、男性でも女性でも使える、ある程度、品質が良い扇子がたくさんあると思います。
価格について。
価格については、100円台の扇子と、100円以下の扇子があるという形になってたのですが、基本としてほぼ100円以内の商品はありません。平均して150円画面となりますので、予算感として一本あたり150円のコストで見ていた方が良いでしょう。
それでも、夏グッズとしては非常におすすめ品なので、小口・大口に関わらず、ある程度4月ぐらいで在庫が無くなると予想しております。
2018年2月16日