卒業記念品で使う、オリジナルの名入れ箸についてです。
元々今の時期ですと、卒業のシーズンに入っておりますが、ヘタをすれば間に合わない部分がございます。このため、依頼する側もそれなりに決断をしなければいけないのですが、逆にこちら側も、素早く対応しなければいけません。
特に、名入れ箸につきましては、最低2週間かかりますので、無駄な時間が全然ありません。この結果、素早い判断がどちらも必要になるわけです。
今回、名入れ箸につきまして、一番早い決断と作業となりました。
今日の午後依頼があり、印刷の校正のデザインから、本番の名入れサンプルまで対応したのですが、それが当日中にできました。
結果的に言えば、お客さんの判断もよかったのですが、インターネットの力を使って、メールだけのやりとりで、 YES or NO をうまく展開できたのも良かったと思います。
こうした事例は、やってみなければわかりませんが、普段から最速で対応しているため、通常の作業として対応していたのですが、こちらが素早く対応し、お客様も早く対応した結果、午後の数時間程度で、オリジナル名入れ箸の注文が終わりました。
こうしたことから言えるのは、普段からの対応のスピードを上げておくと、いざやろうとした時に、最速の作業工程ができるということです。
非常に勉強になった事例でした。
2018年2月21日