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今の時期でも卒業記念品よりも周年記念。その理由とは


3月中旬以降となり、そろそろ卒業記念品シーズンも終わりになります。

そこで、時計メーカーや文具メーカーに聞いてみました。

「卒業記念品は出たの?」

という形です。

この答えですが、「あまりありません」との返答です。

では、その理由とは。

 

 

生徒数が個数になる卒業記念品

時計や文具で、オリジナルの印刷をする場合、メーカー側の最低個数があります。単純にいえば100個以上です。

つまり、100個以上製作しないと、卒業記念品が出来ないのです。

「そんなの余裕でしょう!」

と、企業の担当者は思うかもしれませんが、現実は違います。50個程度なんです。

ですから、企業の担当者曰く「あまり、ありません」となります。

 

100個も作れない学校の卒業記念品。全体でいえば、あるけど、個々のクラスで対応した場合、今の学校の生徒数からいえば、100個以上は出来ないのです。予算が連動して、低くなっているもの原因でしょう。

 

 

時計や文具は、周年式典用

そうなると、現状、どの分野でオリジナルの名入れ印刷をしているかですが、調べて聞いてみると、周年記念品として、ちらほら企業が使う程度です。

当店でも周年記念品を多く製作しておりますが、結果として、企業であれば、数百個がメインとなるため、クリアできる個数となります。

 

このように、実際、時計や文具は、今後も企業向けであり、学校向けは少なくなると思います。

2018年3月19日