2018年のクーラーバッグは、ほぼ出揃いました。
秋の行楽シーズンに向けて対応する程度のもであり、暑い夏のシーズンに使うクーラーバッグ・クーラーボックス類は、ほほ当店ではありません。
今回の傾向についてお伝えします。
更にデザイン重視になりました
クーラーバッグの機能などを比較して、思いっきり違うというのは無いです。
全て中国工場で生産され、対応しいるので、品質については、日本販売用の中では、同列とみていいでしょう。
こうした事から言えるのは、機能や品質での差が出来ないクーラーバッグなどは、残された部分としてはデザインになるわけです。
結果として、同じ容量であっても、デザイン違いで、より品質が高められる感じがあります。
この点を伸び白として展開しているのでしょう。
無地の印刷タイプはあるけど限定
オリジナルが出来るクーラーバッグが非常に少ないのは、デザイン重視になっている所がありますが、その中でも、やっぱり無地のクーラーバッグも、2018年夏から、ちらほら新商品として、追加されております。
こうした商品はほぼ100%企業ロゴを追加して、オリジナル夏グッズとして展開するものです。
こうした商品を上手く使いこなすのが、クーラーバッグの提案力となると思います。
オリジナルの印刷は、けっこうノウハウが必要であり、手軽に出来るわけでもありません。ですから、それなりに「覚悟」も必要ですし、本体だけを購入するよりも、多くの面で面倒なわけです。
こうした条件をクリアできる部分があれば、オリジナルのクーラーバッグが出来上がると思います。
2018年4月6日