学校の卒業記念品シーズンは終わり、ほぼ入学シーズンに突入していおります。
こうした中、時を刻むという点で、定番であるはずの「時計」がうれませんでした。なぜでしょう。
今回は定番品の中の定番である時計について、お伝えします。
スマホの登場で時間を見るのは時計は必要ない時代へ
自分も同じですが、時計はめざまし時計程度で、普段は腕時計すらしておりません。なぜなら、スマホで時間を管理し、スマホで時間の調節をして、都度ごとに時間を見る習慣があるからです。
当然、普通の時計も沢山ありますが、あえて時計が無くて困っていても、スマホを見れば解決します。
この便利な道具の登場で、時計の価値は非常が下がりました。
時計が無くなり「写真立て」や「ペン」が復活
2018年の卒業記念品を見ていると、時計にセット化されたフォトフレームやペン立てが多かったのですが、さきほどの流れで、時計の価値は下がりました。このため、セット化するのはなく、単独で、フォトフレームやペンが依頼が多かったと思われます。
時計自体はやめて、写真立てやペンに重心をうつすのは凄いことです、それほど時計の注目が無かったように思います。
2018年4月6日