昨日は関東で桜が咲いている場所として、富士山周辺があり、また、海外の訪日客向けの観光地としても良い新倉山へ行きました。
結論から言えば、土曜日が初日にであり曇り。日曜日が晴天でありました。今回は土曜日の取材となりました。
桜の咲くシーズンは、この日を含めて1週間しかありません。
結果として、休みの日となると、土曜日か日曜日だけですからね。そこで、気合を入れていきました。
多くの日本を紹介する写真として、「富士山」「桜」「5重の塔」などが1度で撮影できる場所なので、人気なっております。
また、プロのカメラマンなども通うため、こうした景色は、ある程度、有名になるは自然の流れにあっております。
朝は富士山周辺は晴れており、問題ないと判断。そのまま富士山へ直行しました。
結果としては1日中曇りであり、残念な結果となりました。
しかし、
今回、こうした残念な日で分かったことがありました。なんと!空いていたのでした。
撮影するのに、残念な結果となっているのですが、晴れの日の凄まじい人の渋滞を考えると、曇りなどの残念な日のほうが自由に撮影できて気軽でいいと思いました。確かに、綺麗な撮影は出来ませんが、桜を見るという意味ではいいわけです。
また、穴場という部分では、人が少ない分、あちこちあり、下のような鳥居の下に富士山が見える場所や、桜が回りを囲っている感じでみる場所など、意外と人が少ない場合もありました。
こういったら変ですが、観光客は、ルート以外はあまり興味もなく、また、行くことも少ないのですが、時間がある地元であれば、1時間程度のところを、4時間くらいいれば、楽しめるわけです。
こうした楽しむ力が重要であると言う部分もあり、しっかりと対策しなければいけないと判断しております。
2018年4月9日
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