今日は埼玉県では、春休みが終わり、4月9日は入学式となりました。
学校関連では一大イベントであり、今日も父母が入学のため着飾っておりました。
個人的な感想としては、どうしていつも「あんな無駄なこと」を平気ですのか不思議であります。それというのも、生徒側からみれば、小学校であれば仕方が無い気がありますが、中学校にもなって親同伴なんて恥ずかしい限りであり、まるで子供扱いにされている「子供」であるため、非常に嫌な経験しかありません。
ですから、それが大人になり、小学校の入学式はいいとしても、中学校に父母が行くのは非常に変なものを見ている感覚です。ただ、昔のように沢山の生徒がゴロゴロいた時代と比較すると、結果的に今は少子高齢化。どうしても生徒数の減少が過保護になるのは自然といえば自然です。
今回の入学式は桜を見る機会がなく、すでに散っている形であります。記念撮影としての桜などは学校のグランドにて対応しますが、今年は1週間早くなっており、この点は残念でしょうね。
2018年4月9日