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記念品コーナーのタンブラーや水筒のオリジナルグッズ製作。
このコーナーを担当していると、2つのパターンに分かれるのがあります。それが印刷のクオリティです。
(1)この印刷レベルが可能かどうか?
(2)自分が思っているイメージ通りに製作できるかどうか?
です。
最初はこの点については、きめ細かに対応していたのですが、実際に完成して納品してみると、このイメージとはかけ離れている点があり、今回は、この点についてはお伝えします。
オリジナル製作は「安心」を求めて依頼を受けている点
まず、結論からいえば、クオリティについて求めるのは当然なのですが、それをクリアするための技術ではなく、ともかく「安心ができる」ことが一番大切だと思いました。
当然、クオリティが重視されるのは当然なのですが、その点をクリアしても、お客様は安心がありません。お客様が求めているのは、プロとの信頼関係であり、相談されてしっかりと答えられるかどうかです。それというのも、印刷レベルは、ある程度は今の時代、最低クオリティは担保されており、それほどの技術の差がありません。結果として、今必要なのは、プロの視点を運用なのです。
印刷をすることで、
(1)売り上げ増につながるかどうか
(2)お客様が喜ぶかどうか
(3)社内で、オリジナルグッズが評価が高いかどうか
などです。この3つの点を、しっかりと製作段階で分析して、お伝えできるかどうかです。例えば、コストが少し高くても、評判がそれ以上であれば「成功」するのですが、結果として、こうした比較ができないと、お客様は不安になります。
ですから、不安にならないように、しっかりとオリジナル製作での「3つの得」を、しっかりと分析して伝えることが必要なのです。この点をしっかりと伝え・分析して対応することが、お客様の安心につながるからです。
2018年5月8日