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名入れ印刷のサンプル事例を一生懸命に公開する理由とは


学校関連の仕事をしていると、非常に参考になる点があります。それが「どのように伝える事がミスを無くすのか?」という点であります。今回はこの点についてはお伝えします。

 

印刷サンプルを公開する理由と、お客様の勘違いを無くす点

まず、多くの人にとって、卒業記念品であろうと、特別な記念日のオリジナル品であろうと、人生で初めてオリジナル品を製作する事になる可能性があることです。とってもオーバーな言い方なのですが、どうしても運営者視点で見ると、そんなことが、あり得ないと思うのですが、学校の卒業記念品を製作していると、非常にこの感想を感じます。

結果として、「どうしたらわかるのか?」「どのうような勘違いがあるのか?」など、見えない部分を、しっかりと伝えることが非常に大切であると認識できます。ですから、商品を選ぶまでは全く問題がなくても、次にあるのがオリジナル印刷です。ここで大きく問題が難しくなるわけです。

このため、当店としては、印刷を公開することで、「こうすれば自分もこの商品に、こんなイメージで印刷が可能になるんだなぁ」「他校では、こんな印刷をして卒業記念品を製作しているので、それを真似ればいいだけなんだなぁ」という風に思って進んでもらえればいいわけです。

この点が印刷の事例を公開している部分であります。

 

 

サンプル事例は非常にコストがかかり、手間隙がかかる。事例も少ない現状

ただし、印刷の事例を公開するのには、非常に大変であります。

まず、単純に新商品であれば、事例はゼロでありますので、結果として、コストをかけて印刷事例を独自に製作して公開しなければいけないのです。結果として、非常に手間隙がかかり面倒であります。ですから、多くのサイトがCGで対応しておりますが、当店はレベルが低くても、事例を実物ですることで、多くの「実感度」を上げるようにしております。

これには理由があり、やっぱり、実物に印刷をした画像は、どんなインパクトがあり、ハッキリとわかるからです。「こんな風に印刷ができるんだ」「こんな形で卒業記念品が出来上がるんだ」というのが必要であります。

 

更にいえば、事例をしっかりと公開することで、後でトラブルが回避できる点も素晴らしい点であります。結果として、完成した後で「イメージと違う」「思っていたよりも駄目な感じがある」という点があると、クレームの対象になりますので、それを回避している点も非常にあります。

2018年5月8日