先ごろ知ったのですが、2020年の大河ドラマは「麒麟がくる」というもの。
そして、主人公がとうとう明智光秀となりました。
主人公としては、第二グループに入るタイプなのですが、とうとう光秀が主人公です。
まぁ、個人的に上杉謙信や武田信玄よりも、実力的には光秀は、それなりに戦国大名としては力ありますので、いつかは主人公になるのですが、それが、なんと!2020年の東京オリンピック年ですからね。大河ドラマ59作品目という半端はありますが、それなりに驚きですね。
真田丸の時に戦国ブーム
戦国ブームはもともとありますが、真田丸が放送された年には、戦国武将扇子がそれなりに話題になりました。
今回は、東京オリンピックとも関係して、侍や忍者など、戦国武将だけではなく、日本全体の戦国時代への関心が高まると同時に、海外から見れば、「忍者」がけっこう重要なポイントになると判断しております。
夏の東京オリンピックと扇子
扇子コーナーにおいて、どうして大河ドラマと連動した話題かといえば、東京オリンピックは、夏のイベントであり、扇子も販売が好調です。ですから、忍者柄やサムライ柄などが必要でしょう。
東京オリンピックは、この数年では日本にとっては最大のイベントです。それなりに対策すべきでしょう。
2018年6月16日