昨日の今頃、大阪を中心とした直下型の地震が発生。
3人の死亡という大きさに比例しては、非常に防災対策ができていると感じました。淡路のイメージが強い部分があり、また、時間帯も似ていたので、大きい被害かと想定していましたが、小さい被害の中でよかったです。
これは、やはり東日本大震災の経験があり、防災対策や減災対策も普段よりも多く対策している形であるからです。
さて、こうした中、話題がひつの方向があります。
熊本地震における、本震の時期であります。
1枚目:東日本大震災
2枚目:熊本地震
どちらも共通したのは
・大きな地震がきたためそれが本震だと思われた
・24時間以内に再び規模の大きな地震がきたが少し弱まったので余震だと思われた
実はどちらも前震で、約48時間後に本震が始まった24時間以内に関西で地震が再び起きたら気をつけないと pic.twitter.com/9mKRyfBWpa
— 西村@DC (@uekome) June 17, 2018
地震やばいな。ニュース見て熊本地震の時の事がフラッシュバック。油断しててまさか本震夜中くるとか思ってなくて慌てたから。本当いつ来るか分からんけんみんな気を付けて!関西の友達が心配です。 pic.twitter.com/EEG8nmkvT0
— Akane Komori (@qkqnetqqn) June 18, 2018
経験とは、非常にありがたいものであり、現状、このルールになるかどうかわかりませんが、この1週間程度は、本震の影響があると想定して大阪を中心に対策するのがベストでしょう。
特に帰宅難民問題は、前から言っている内容ですが、なかなか、想定されてても、実際には行動までは、なかなかいけません。
今回は大きなライフラインの損害がない部分であり、少し地域を離れれば、日常生活レベルであるため、まだまだ対策ができる感じです。
千葉や東京直下型地震も対策
関西の話でありますが、最近の千葉や、首都圏の直下型地震も同じです。
多少の備蓄対策は必要でありますので、この点はしっかりと対策しなければいけないと判断しております。
2018年6月19日