昨日の事ですが、東京ビックサイトで展示会があるため、首都高から晴海にあるビックサイトへ車で向かっておりました。
こうした中、良くあることですが、事故があり、今回は報告します。
事故渋滞の1分前の状態
午後2時頃からの川越ですから、午後3時くらいです。東京ドーム周辺の首都高速。
この時間はあまり混んでいないので、スイスイと行けます。そんな中、数台が減速しておりましので、減速。
そしてこの状態です。
まだ、全く高速警察もかけつけておらず、散らばっている状態。どのような状態で事故を起こしたのかは判明できませんが、中央のガードレールに衝突し、その破片が道路一面にあり、1台が通過するのがやっと。
もともと混んでないために、2分程度で通過しました。
車を降りて、1人で清掃要員として
通過する際に、道路上に、鉄板やガラスや、その他あちこちに破片。
通過する際に傷がついたと思います。
通過すれば、問題ないのですが、危険と判断して行動。
高速道路を降りて、1人で清掃しました。2次的な被害が出る可能性もありました。
・完全にストップしているので、後ろから跳ね飛ばされる危険はないと判断
・首都高は2車線なので、いったん埋まると停止状態
・清掃しないまま数台が通過する場合、ヨレヨレな状態となり危険
としました。
実際、清掃すると、
・大きな鉄板(これにわたしの車はぶつかりました)
・細かい車の破損した部品が多数
など、30秒ほど、道路の端へ、投げ飛ばせば、楽に通過できるものばかりです。
清掃してみると、1台、目の前にトラックの方がこちらを見ておりました。
「こいつが事故を起こしたドライバーか!」
と、思ったかもしれません。
首都高で1人、普段着で清掃しているのですから、そう!思ったでしょう。
それはそれでよく、そのトラックが止まってくれたおかげで、邪魔にならない程度のゴミを端に置くことができました。
事故渋滞の面倒さ
いつも思うのですが、事故が起きての警察の交通規制。
本当にチンタラしております。警察だから早くとか、素早くとか、こうした考え方はなく、やりたい放題です。
このため、後方は凄く待たされるわけであり、本当に困ります。
こうした経験が常にありましたので、事故が1分前に起こったような現場に居合わせた関係から、今回のような機転で清掃。
後方の車は1台程度ですが、警察が来るまでに、スイスイ通過できるでしょう。
2018年6月21日