昨日から3日間。開催されているブライダル産業フェア。同時開催として国際ホテル旅館フェアも開催されております。
プチギフト関連で、ちょっとした情報収集を兼ねて行きました。
今回のこのレポートと感想になります。
どんなトレンドがメインなのか見て来た
もともと、記念品ストアーでは、プチギフトは小口のためメインではなくなりました。企業相手の商売のサービスレベルを上げるためには、小口に集中していては対応ができないからです。
しかし、ビジネス面としては、情報収集などは必要であり、プチギフトを来場用記念品として展開する企業も多数あるわけです。
今回のブライダル産業新聞社が主催となる「ブライダル産業フェア」は、企業向け専門のため一般の方が入ることができません。
このため、ある意味では、つまらなく、その程度ですが、尖った内容のサービスや雰囲気もあり、それなりによいわけです。
全体としては、結婚式のブライダル関連企業がメインであります。演出もあり、総花的に見るのには良く、どんなシーンの企業向けの需要があるのか知るのにはよいです。
私などは、あまり興味がありませんが、もし、結婚を控えている人がいれば、年に1回限りですが、こうしたイベントの展示会がある事を情報として手に入れておくのは大切です。
イベントなので見るだけでも楽しいわけ
単に展示会をしているのではなく、ちゃんとイベントあり、その時間を狙って対応するのもいいでしょう。
私が行った時間は、閉館が5時なので4時という、ほぼ最終でありましたが、イベントが終わった方で、ドレスをきたモデルさんがいました。
こんな感じで、イベントとしても魅力であり、こうしたシーンが好きなカップルなどには、最適なイベントであります。
結婚式が近くであれば、会社名刺をもって、展示会に行くのがよいでしょう。
私も、何の仕事の契約もありません。ですが入場できて見れて、写真なども撮影でき、簡単な資料などは沢山もらってきております。また、展示会であるため、少ない人よりも大勢で賑わっていたほうが、華やかである点もありますからね。
2018年6月21日