ちょっと時間ができましたので、訪日客向けのインバウンド向けグッズの名入れ印刷サンプル事例を公開します。
ぜひ、参考にしてください。
まずは爪切り。
爪切り自体が、なぜ?インバウンド品であるのか疑問に思うと考えますが、基本、その感想は間違いありません。
イメージとして、日本製の爪切りが「素晴らしい工芸品」という特徴から、そのイメージ先行で爪切りはおすすめ品。
そんな中のオリジナルの1色印刷。
今回の名入れ印刷の事例は、インバウンドグッズではありませんが、この部分に、訪日客向けの内容を入れれば良いだけでありますので、非常に参考になると考えます。
次はこちら。
扇子はそれ自体がインバウンドグッズの代表商品となる内容であります。その上で、富士山や桜や芸者など、日本をイメージさせる内容の絵柄であれば、もう完全にインバウンドグッズです。
このようにすでにある扇子には竹部分にワンポイントの印刷をします。基本は簡単な内容がメインとなりますので、印刷事例の参考にしてもらればいいと思います。
次はタンブラーです。
タンブラー自体はインバウンドグッズではありませんが、参考にしてもらいたいのが、お祭りの絵柄。
こうした内容を印刷して、お祭りグッズとして展開するのはもちろん、PRとしての内容であり、こうした流れは非常に重要だと考えております。
最後になりますがこちら。
富士山グッズの中に、印刷内容を入れたデザインです。
直球の商品ですが、こうしたデザインタイプの内容は、非常に重要でありますので、おすすめできる点です。
いかがでしょうか。
少しは参考になればと思います。
2018年6月22日