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河口湖花火大会。富士山山開き、七夕の7月7日レポート


7月7日。七夕の日ですが、予想通り「雨」であり、七夕は大抵が雨模様です。

しかし、富士山と花火の写真を撮影したく3年目。気温が低く、もしかしたら綺麗に撮影できるかと思い現場へ。

今回は、河口湖で開催された富士山山開きの河口湖花火大会のレポートです。

 

 

7月の富士山。天候は難しいからこそ

7月7日。日本本土では、平成30年7月豪雨の日。七夕でしたが、全国各地で豪雨ですから、そんな浮かれ気分でなく、それでも、富士山と花火のセットを撮影したいと思い、再度、河口湖の花火大会へと行きました。

晴れの模様ではなく、ほぼ雨ではない程度です。

それでもいつものように中央道から大月ジャンクションへと進むと、綺麗な富士山があり期待がもてました。

今回は山開き記念としての花火大会。8月には湖上祭がありますが、今回の7月の花火は30分程度の規模です。

それでも、こうした富士山の花火大会は、訪日客向けのイベントとしては見せ場。

どうしても「富士山と花火」のセットを収めるべく現地へ。

期待通りに、富士山少しだけでも見れればと思いましたが、どんどん天候は悪くなるばかり。

結果としては、スタートした8時には全く富士山の影もなく、山道の光の道も見えなくなりました。

それでも、花火を見るという点では損はないので、湖面に映る花火の幻想さは綺麗でありました。

動画となります。

花火なので不思議な現象で、2ヶ所で花火をしているのですが、遠くでも花火が上がっているのがわかります。

これには撮影していた本人もビックリしました。

河口湖の周辺はホテルだらけであります。

多くの海外の観光客が見ておりました。しかし、結果、このように富士山は見えなく、後半では雨が降ってきております。

完全に雨の中の花火。

そこで、本来ならできない河口湖大橋より撮影。

最後は、やけっぱちのような花火の連続で、それなりに迫力がありました。

(最後は完全に大雨になりました)

仕方がないですが、天候も花火の中のひとつです。

 

さて、このように、日本人でもあまり行かない日本の風物詩。

どんどん積極的に行くことで、日本の良さをPRしていきたいですね。

2018年7月9日