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平成最大の死者数110名。7月集中豪雨の恐ろしさ


ビックリしました。

関東付近では雨模様はあったものの、川が氾濫するほどでもなく、逆に全く水位すらなく、単なる雨です。

それが、あれよあれよで、平成最大の死者である110名にもなり驚きであります。

 

先の大阪地震では数名ですから、その規模の異常さがわかります。

災害対策品を販売している身としては、信じられないレベルであり、100名を超える死者は大地震にも匹敵するからです

ですから、このニュースと、災害レベルの分析を無意識にしたら、「どれだけ豪い事である」かが分かりました。

 

 

西日本の被害と東日本大震災

今回、広島などを中心とした西日本が被害を受けております。

ですから、東日本側からすると、「どうしてここまで被害が広がっているのか!」と不思議です。

これは、東日本大震災の時の逆バージョンであり、あの時の西日本の「おとぼけ感」が、逆になって初めてわかりました。

被害地域ではないと実感がわかない現実

ひどい話でありますが、この感覚は、今になって反対側の自分で、やっと実感できました。

 

それよりも驚きが110名にも及ぶ死者数。

これは安否不明も含めると相当な数の死者数が今後上がるので、平成最大の豪雨被害と言っても過言ではありません。

 

本来、このレベルの死者数は大地震レベルの数であり、今回の豪雨がいかに例外的でありながら、災害ももたらしたものかわかりました。

過去には伊勢湾台風など、本当に記憶すらないものですが、今回の7月豪雨は、今後数十年にわたって、災害の過去の戒めとして記憶すべき事だと思いました。

2018年7月9日