記念品ストアーでも非常に人気の商品のカテゴリーであるタンブラー。
沢山のお客様から、オリジナルタンブラー制作依頼がきておりますが、今回は、印刷名入れをしたサンプル事例のご紹介です。
色々なサンプル事例を見ることで、無意識に印刷レベルが向上します。
ではまず、みて見ましょう。
まずはタンブラーの基本となる印刷サイズ。
タンブラーは円形であるのと、下に行けばいくほど細くなります。このため、基本は正面ワンポイントでありますが、このように横にワンポイントが基本中の基本となります。
ですから、無理なデザインで相談がありますが、印刷事例を見て判断し、範囲を見て判断をお願いします。
次はこちら。
典型的なタンブラーの印刷事例です。印刷範囲ギリギリにうまくデザインされております。
こうしたのは経験則なんですが、事例があるとわかりやすいと思います。
こちらのタンブラーも事例として説明しやすいタイプです。
これはロゴ印刷が横長のため、範囲が最大であるのにも関わらず、全体的に小さくなる事例です。
このように、タンブラーの印刷は、印刷範囲との調節となります。
さて、
ガラリと変わりこちらは真空二重構造のステンレスタンブラー。
同じタンブラーですが、このように、ほぼタンブラー系であれば、内容は同じであり、サンプル事例を見れば、ある程度は予想の範囲内として理解できるはずです。
次は新商品タイプのアイスストーンセットのタンブラー。
形状は同じタンブラー系なので、説明不要ですが、沢山の種類があり、このように多種多様なタイプでもあっても、流れとしては同じなので、見てもらえばわかりますが、印刷可能です。
最後になりましたが、こちらのタイプ。
今までが上部に印刷をしていたのですが、下部に印刷しております。
これもサンプル事例としてはいいですよね。
いかがでしょうか。
これだけ多種多様なサンプル事例があれば、簡単にイメージがわくと思います。
難しい部分としては、どのようにしたいのかが分からないことですが、この事例を真似ることで対応できる部分もあります。
ぜひ、参考にしてください。
2018年7月10日