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長らく事例集を公開しておらず、まとめができておりませんでした。
今回はお箸の名入れサンプル事例となります。このタイプは「見ればわかる」という内容です。
細かい説明は後回し。
まずは、デザイン的に細かいですが、綺麗に仕上がった名入れ箸です。
ロゴマークがここまで細かく再現されているのは驚きです。
印刷範囲は４・４５ｍｍです。高さが４ｍｍしかないのに、うまく表現できております。
名入れ印刷箸は、印刷がインクではなく「箔押し」となるため、けっこう表現が「限定」されるわけですが、こうした点から、細かいデザインは難しいのです。
さて、次になりますが、わかりやすい印刷。
このタイプを説明する時に必ず出すのが「ボールペンの印刷と同じ流れ」と説明します。
見ればわかりますが、本当にボールペンの印刷のデザインと類似しますよね。
こうした事例は公開することで本当に理解できる範囲が凄く広がります。
ですから、本当に良く見てほしいです。
次は、ちょっとだけ特殊。
左右の内容が違うパターンです。
こちらも同じです。
このタイプは印刷可能です。
版が「２倍」になるだけです。本来、こした印刷は非常に難しいですが、けっこう安くできるので驚きです。
ですから、今回のサンプル事例は非常にお得感がある内容なんですよね。
質問で「こんなタイプはできますか？」ではなく、「サンプル事例を見たのでできますよね」となりますからね。
次は、ちょっと違うお箸。
ケースへの名入れ印刷です。
お箸はエコグッズ。このような携帯箸の折りたたみタイプも人気なんですよ。
（通常の記念品印刷と同じですね）
いかがでしょうか。
少しは参考になれたら嬉しい限りです。
2018年7月10日
