9月4日から7日まで、東京ビックサイトにて開催されているギフトショー2018へ参加してきました。
その中でちょっと気になる水筒やボトル、タンブラーなどがあったので撮影してきました。
今回はこの感想などをお伝えします。
まず、素晴らしい商品が沢山ありました。
その中でもこちら。
真空二重構造のステレンスサーモタンブラー。本体が色指定可能です。しかも、メタル系で色も沢山あって素晴らしい。これは完全におすすめ品であります。
次に同じコーナーで気になる商品を探しました。それがこちら。
取っ手付きのこちらのマグタイプのマグカップ。
こちらも色指定可能で、本体の色も素晴らしい色使いです。
そして、同じタイプのタンブラーの色タイプ。
こちらも見た目以上の価値があるのがわかります。
さて、今回紹介したのは、問題点があるからです。
その問題点とは、ギフト品であって、販促品ではないという点。つまり、1個販促品と比較して2倍程度の単価となります。
これは販促品は基本として、数万個生産して単価を計算しましすが、ギフト品や店頭販売品は数千個となり、一桁違う生産数となります。結果として、商品はいいものですが、数百個頼むと、予算が2倍になりますので、結果として、購入自体となります。
このように、世の中には素晴らしいタンブラーや水筒などがありますが、あくまでも、費用対効果で選ぶ中身となっております。
サイトの中で、どうしてもあれこれと提案できない場合は、予算があっていないものがメインとなっていると思ってください。
2018年9月7日