2018年までは、どんな形でお守りを販売していたかと言えば、やはり、まだまだ神社向けのお守りがメインであり、これからもこの流れはかわらないと思います。
しかし、今後の流れから見ると、やはりお守りは2020年の東京オリンピックを目指し、お守りが別の意味で注目されると思います。
その典型がやはり訪日客向けのプレゼント品としてのお守り販売です。
この流れは売上実績でも大きく表れており、大口のお客様ではなく、小口の中堅レベルの依頼があり、その中でも小さい注文もありながら、少しまとまった数十万円の売り上げもあります。
そして、日本語が話せる海外の外国人からの依頼も増えていると思います。
こうした流れから見えるのは、お守りを今まで通りの販売方法ではなく、しっかりと訪日客向けの商品としての流れを、しっかりと提案できるようにしなければいけないと感じました。
販売側なので、少しこうした傾向は鈍くなりますが、他店が、全くお守りを販売していない現状からすると、チャンスであります。
鈍くなっているけど、全く情報が無いサイトと、少しでも情報があれば、お守り販売をメインとした売り上げ構成や、ページ作りが出来るからです。
ともかく、しっかりと対応できるように頑張ってみたいと思います。
2019年1月18日