記念品とマグカップは非常に相性がよく、本来なら冬の時期にはバンバン売れるはずですが、2019年になって、2月になりましたが、全く動きがないですね。
売れていないのは、オリジナルマグカップ製作であり、単に湯飲みやマグカップとして販売する形では、けっこう売れていますね。
ちょっと考えてみましたが、マグカップ自体、すでに100円ショップで沢山売れている形になっており、それが特別に新しいというわけではありませんので、どうしても特別感があるようには思えません。
よって、当店では対応していませんが、フルカラーの名入れ印刷のマグカップがメインとなり、1色印刷タイプはあまり需要がないと判断できます。そうなるとメインの記念品販売は、1色タイプが多いので、どうしてもこのタイプの販売しかできなく、ジリ貧になっているのでしょう。
よくよく考えておりますと、オリジナルのマグカップって、どんな差があるかと言えば、実はマグカップ自体の差があるわけではありません。
結果として、オリジナルマグカップの差とは、デザインの差であります。
そうなると、デザインの差での内容となりますので、この部分をもっとPRできるようにしないと「売れない」となります。
現在、マグカップの名入れは、大口の除いて、全てメーカー販売形式となっておりますので、これは困りますよね。
大口でどれだけオリジナルマグカップのデザインが出来るかどうかを、しっかりと提案できるようにしなければいけないと思いました。
2019年2月2日