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東京オリンピックの公式ブースを見てきました。その進化が半端ない


 

昨日から開催されているギフトショー。

東京ビックサイトで全館で対応しております。

 

その中で、公式の東京オリンピックグッズをギフトとして販売する統合ブースがありました。

オリジナルグッズを製作する立場としては、このブースをみれば、何のグッズが必要かひと目でわかります

その意味では本当にありがたいブースです。

 

 

 

デザインのセンスが数倍良くなっている件

1年前から見ているのですが、どうしても単に無理やり対応している感じがありましたが、今回、ブースを拝見してわかった事ですが、本当に素晴らしいデザインオリンピックグッズが多数ありました。

「これなら買いたい」

というのが沢山あり、ブース内の人に質問したら、

「新しいデザインが許可されて、新しいデザインで対応しているのですよ」

というのでありました。

 

結果として、ちょっとした市松模様のデザインなどは、少しデザインのパターンを変える事で、本当によくなっているのがわかります。

どのグッズにしろ、バリエーションが豊かで、なおかつ、デザインが良ければ、凄くほしいアイテムになるのがわかりました。

 

 

 

キャラクターもパターンバリエーションが多い件

キャラクターグッズとしても、アイドルグッズやアニメグッズのような熱狂さがないわけですが、「ほしいアイテム」としての「可愛らしさ」があり、それなりにハイレベルな内容となっております。この点は非常に見事と言えます。

 

やっぱり、1年かけて対応したデザインは、1年後に更に進化しているのがわかり、オリジナルグッズ製作をする立場からすると勉強になります

 

もともと、オリンピック公式グッズは、馬鹿高いわけであり、仕入れが1個1000円なら3倍の3000円で販売するクレイジーな価格です。

ですから、よっぽどの付加価値がないと販売しても売れないと思いますから、この傾向は良いと思いました。

 

2019年2月13日