プラスチック資源循環戦略案が議会を通過しました。
これはプラスチックの排出量を25%削減する流れでありますが、有料化がプラスチックの排出を減らす事が証明された。
このため、コンビニ各社は、2030年までに対応する姿勢を見せているという。
最近は海洋汚染の問題も深刻化しており、こうした対策が地球レベルで対応しなければいけないからです。
ですから、2020年の東京オリンピックも開催されるわけであり、この流れから、日本中にあるコンビニで、レジ袋がバンバン使われてるのは、やはり、何の対策もしていない象徴といえ、結果的に、レジ袋の有料化が加速されると思います。
すでに多くのスーパーではレジ袋は有料化に踏み切っており、今更の感じがあります。国内流通量がトップレベルであるコンビニが、未だにレジ袋の有料化対応していないのは、やはり時代遅れな感じがありますね。
2019年3月19日