ちょっと気になるニュース。
少子高齢化は決まっておりますが、とうとう「定員割れ時代」が学校に。
要は、有名学校でさえも、こうした時代へと進んでいること。
ですから、なおさら、無名の学校などは、普通に定員割れ時代が到来すること。
これは、卒業記念品の販売側としては、2つの側面があります。
という流れです。
民間経営の視点でいえば、「何とかしなければいけない」というのが流れです。
ですから、卒業記念品に、ブランド品などを使う「私立の狡猾さ」は、やはり先行投資的なものであります。
「卒業記念品がダサい私立」
では、この後の定員割れ時代に対応できないため、高額な卒業記念品になっている可能性もあります。
こうした視点から見ると、とっても興味深いと思います。
2019年3月18日