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防災関連品はアウトドア品視点にしたほうがよい理由


最近、熊本地震や鳥取地震がありましたが、東日本大震災クラスと比較すると、地方都市の一部であります。

このためマスメディアの取扱も継続性がなく、一過性の流れになっていると感じています。

防災グッズは災害があった時に販売増となるイメージがありますが、これは50年・100年に1度起きるかどうかのクラスであれば、日本中が関心を高くするのですが、現状では沈静化しているのは、販売でも同じ感じになっています。

さて、こうした状態なので、現状の防災販売については、どのような感じになっているのか説明してみます。

 

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実用性重視の傾向と対策

 


 

個人的には良い傾向だと思うのですが、今までの防災グッズ販売については、下記のような感じがありました。

・災害に備えて防災セットを揃えよう

・プロではないので、既製品のものでまずは集めて対応しよう

・会社で対策しないと社会的にイメージダウンなので揃えよう

・使いか・使わないかわからないけど、まずはおすすめ品を購入しよう

という感じです。

当たり前ですが、防災グッズのプロなどいませんので、ほぼ購入する人は防災の素人ですから、選び方自体が雑になり、ある意味では、下手な購入につながる可能性すらあります。

こうした状況から言えるのは、やっぱり選ぶのは大変である点です。

 

しかし、先ほど伝えたとおり、防災用品のプロはいませんが、買い物のプロは沢山出てきて、実質的に効果があるものや機能や品質が充実しているものを選ぶ能力がある人が多くなっています

これは当店にとっても嬉しいことであり、良い商品を選んで記念品として展開するのは良いことです。

 

このため、最近の傾向としては、実質的に普段から使うようなタイプの商品をしっかりと選んでます。

・スマホ充電器

・ソーラーライト

・手動式タイプ(電池いらず)

・インテリアタイプの防災用品

などです。

こうした傾向は、役にも立たない商品を購入して満足度が低下するよりも絶対にいいわけです。こうした傾向はしっかりとお届けしたいです。

2016年11月2日