敬老会のキーワードで１位に。だからこそデイサービスからの依頼が多い

当店のようなサイトの場合、広告代を無制限に出す事は不可能です。

こうした事から、コンテンツで上位表示させて、なおかつ、それが売り上げ増に結び付けるように、普段から努力しなければいけません。

こうした地道な活動をコツコツとして、やっと売上にちょっとだけ結びつきます。

ランキングを見ると、ほぼ敬老の日に向けた内容の商品が上位にあります。

これ自体は、単に他店が全く敬老の日向けのコンテンツを全く対応していないからです。

この理由は単純明快であり、単に全く儲からないからです。

ですが、当店は昔からプチギフト関連の販売もしており、ブライダル向けの商品の売上が、もともと小さいのに対応していた経験から、デイサービスの販促費が１万円以下であっても、それなりに対応できる「まぬけさ」があり、それは効率的に対応しておりました。

結果として、１万円以下の売上しかない場合、当然、利益も比例して少なく、結果として、これを企業ベースとして運用するには非常にコスト高になります。また、これを広告代として展開すれば、売り上げこそ上がるが、そこには利益が全く無いと判断できます。

ですから、結果として、この敬老の日グッズ向けは、多くのデイサービスの会社はあるけど、売り上げに結び付かない形と、それに付随した形での売り上げしかなく、参入がゼロとなっているのでしょう。

更に言えば、９月１６日の敬老の日以外は、売り上げが見込めず、結果として、投資対象としては「弱い」と判断されやすいと思います。

さて、いつもの動機一覧です。

イベント類が多く、具体性が無いのがわかりずらいですね。

このイベントが季節ものなのかどうかですが、それ以外は敬老の日関連の商品が多いと判断できます。