高齢者が有事の際に支援が届くまでに活用できる防災グッズをまとめました。
御守風のケースの中には個人情報がギリギリわからない内容の健康情報カードが入っています。しかし病院や診察番号は記入できるので病院に問い合わせれば昭和伊賀わかるとともに、持病・使用しているお薬欄では急な体調不良の時に有識者が見ればすぐに対処方法に近づくことができます。お守りのように気軽に携帯できるのがポイントです。
2.マルチケース
マチが付いていて大き目サイズの丸とポーチです。普段から通院バッグとしても使用できますし、大き目サイズなので薬を入れておくこともできます。普段から使用していれば急に非難するときにコレ一つ持っていけば安心になるようなポーチとなります。
ライトとペンは手元をちょっと照らしたりメモをするのに使用する感じです。重要なのはホイッスル部分。避難所に行くほどでもないので自宅待機中に火事場泥棒のような不審者の進入時や、ケガやドアの歪みによる閉じ込めなどで一人ではどうにもできない状況になってしまったときなど、助けを求める際に近所に知らせるために使用してください。
ラジオとライトが便利なのは承知の通りです。さらにサイレンが付いているので怖くてもとりあえず音を出せば警戒になります。
5.普通のラジオ
ラジオをタブレットや携帯で聞いているとも多い時代ではありますが、あれはスマホなどの電波が安定していないと使うことができません。最終的にはアナログ機会が役立ちます。
太陽光やハンドルで発電ができる電池不要タイプのラジオランタンです。普通に照明としても便利です。
寒い時期の防寒対策として大事。避難所に行っても十分な温かい設備があるとは限りませんので、軽量でコンパクトなアルミブランケットはあった方がいいです。
8.気化熱タオル
アルミブランケットとは別で暑い時期の避難所はエアコンもしっかり効いているはずがないため自分で少しでも涼しくなる努力だ必要です。避難所以外でも電機が止まってしまった状況での自宅待機にも活用したい暑さ対策アイテムです。
9.温湿度計
災害時は意外と気持ちが滅入ってしまい気温に注意しることができません。四角的に「今は熱い」「今は寒い」というような気温での体調管理をするのに便利です。
10.クーラーバッグ
冷たい物、温かい物の支給品はできるだけ適温をキープしたいところです。暑い時期などは冷やしタオルだったり寒い時期には湯たんぽなどを入れて少しでもキープするのに便利です。
11.保冷温水筒
コップ月の水筒は高齢者にとって使いやすく、口のついた部分はコップだけになるので洗いやすく衛生的で便利です。保冷温効果があるので季節に応じたものを入れておくのに便利です。
12.蛇口付き給水バッグ
自分で運ぶのは大変なので手伝ってもらうしかありませんが、自宅に設置したときに水を出しやすいのがとても便利です。
13.ライト付きルーペ
トゲを抜いたりするのに便利です。急な災害で防災マップや防災グッズの説明書などが出てきたときに結構文字が小さくて見えづらいことが多いのでライトが付いたルーペは必須アイテムの一つです。
2025年5月28日