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完成品はあくまでも「補助品」トレンドです
みんなが悩んでいる点は「どんな卒園記念品がいいのか?」という点ですが、ズバリ!結論からいえば「購入しないで手作りでいいのです」という点です。この点について書きます。
卒園の主役は、親御さんではありません。園児なんですよね。
ですから、お金がかかった商品の記念品なんかの価値なんか、ほとんどわかりませんよ!
ズバリ!この点が本当に抜け落ちているのです。
主役である園児からすれば、卒園の式典で、自分達が作った「ゴミみたいな記念品」が「宝ものの記念品」なんです。
例えば、紙で作った王冠とかね。
ですから、記念品を購入する事は控えるのです。
では、なんで記念品を購入するかと言えば、ほぼ「補完的な部分」なんです。
園児が自分達で作れる宝物のような記念品と、それではできないものを購入するがトレンドだと思ってください。
では、どんな補完的な記念品かと言えば、ズバリ!小学校などの進級用の文具品が多いです。
次は、食べ物系で、お子様なら「お菓子系」が大好きなので、これはこれで喜びます。
こんな感じで、実際の現場は、けっこう「お金をかけないで楽しんでいる」のが現状で、お金があっても逆にお金をかけないで、子供が独自に製作した記念品をメインとして対応するがカッコイイわけです。
実際に自慢するお子様などは、子供が喜んでいる部分で共感するわけであり、単に買え与えた程度では、半減しますので、あくまでも記念品は、補完的な部分をメインとするとよいです。
2016年10月29日