親の意向が反映される記念品。それが卒園タイプ

記念品ストアーでは、卒入・卒園については、店長レベルではあまり展開はしておりません。これには理由がありまして、店長の仕事としては、個人レベルの仕事をメインとしておりませんので、企業向けの記念品を販売することに注力してるからです。

このため、卒園記念品などの流れに身になると、幼稚園や保育園が依頼主になることはあまりなく、今までの経験からすると、ほぼ母親がメインとなります。

そしてその数も、生徒数に比例しますので、個数は数千個はまずありません。

このため、このレベルになると、店長からすれば、「個人通販」となっております。

個人レベルの通販を見ていると、今回の卒入・卒園のタイプを見ると、学校側の従来の卒業記念品と比較すると、個人色が多く反映されてると思います。

結果として、楽天のような個人通販でノウハウを磨い方が、当店を活用すると、買い手側も売り手側も、困る状態になります。

それは、サービスが個人レベルでは対応していないので、不満や不平が出る可能性が非常に高いからです。

数千個の販売で、サービスレベルを維持している流れからすると、個数が数十個では、まったく話にならないのか現実です。

商品だけの未来であれば、まるで自動販売機のように対応できますので、低コストで購入するという流れであれば、当店は一番良いと思います。

しかしそれ以外の流れを、サービスレベルが展開することができませんので、 結果として、あまり盛り上がらない流れになっております。