退職祝いというと、少し「後ろめたい」ようなイメージがあります。ですから、どうしても良いイメージを持つことが必要なのですが、今回は、どんな気持ちで商品をお渡ししているのかを調べてみましたので、お伝えします。
商品を調べていくうちに、本当に嬉しい顔がありました。それは家族との写真であり、笑顔・笑顔なわけです。それは商品をもらったから笑顔になったわけではなく、感謝の気持ちとしての笑顔であります。
父の定年退職祝いと、母の還暦のお祝いを兼ねて
母が長年行きたがってて、父が長年拒否してたディズニーに連れてきてやりました。 pic.twitter.com/9NqujOLGEu— 金澤 宏美 (@sakanazawa) June 12, 2017
つまり、ここから見えてくるのは、渡す側が、しっかりとした「感謝の念」があれば、どんな商品であっても問題がないわけです。また、この笑顔が証明しているのですが、退職は終わりの始まりであり、終わりではありません。
こうした気分にさせる何かがあれば、それで十分なのでしょう。
家族の側面もありますが、場となると、多くが食事会が多いですね。そして、こうした場では、花束をお渡しして対応します。なんだかなぁという感じがありますし、基本はテンプレートなので、わたし個人は余り好きではありません。ただし、女性などは喜ぶ方も多いのも事実です。
松田先生の退職祝いに集合した( ^ω^ )??みんなで結束した3年間は本当に無駄じゃなかった〜〜➿☺️❤️幹事組ありがとうしかないし、みんな変わらなくて楽しい夜だった??松田先生ほんとに長い間お疲れ様でした(>_<)♩ pic.twitter.com/vl3yB2Xqoo
— natsuho hamada (@na2_pom2) June 11, 2017
食事会などは実用的でありますので、あると楽しい思い出になりますし、ある程度は、こうしたシーンがあるとまとまりやすいと思います。
父親の退職祝いで台場のホテル!
ご飯うまい、ケーキうまい!プレゼントのPS4もめっちゃ喜ばれたし。
時間はこれからたっぷりあるだろうし、光のお父さんの如く遊んでしまえー
✧ °∀° )/ ✧ pic.twitter.com/od8DCgWHzO— 二 ン (@Nin2_0510) June 11, 2017
多くの場合、退職祝いとなると、定年退職がイメージされておりますが、最近では若い世代でも退職となる場合があります。もちろん、解雇もありますが、転勤や転職なども含まれており、今までのように1社に長く勤続するようなパターンではない場合もあります。
こうした場合には、個人の好きなグッズがあってもいいと判断します。多少、センスが必要ですが、ユニーク品を探すのは楽しいですからね。
2017年6月14日退職祝い♡ありがたい… pic.twitter.com/UZFQ7WW3b8
— かなびん (@endoooooooooo_k) June 10, 2017