記念品販売をしていると、どれがお得で、どれが損なのかがわかります。
費用対効果なんですが、どうしても仕入れ値を知っているので、これ以上値下げできない部分もあり、どれがお得で、どれが損なのかはハッキリしています。その中で、とってもお得のがのし加工なのです。
今回はのし印刷についてご説明します。
そもそも、のしって何?
のしについては、通常はお中元やお歳暮など、感謝の意味をこめて、「粗品」「記念品」などと表示し、下段に会社名や個人名を明記して、贈り物を誰がお渡ししたのかを表すものであり、非常に手軽なものです。
印刷がまだまだ高い時には、筆で手書きで書き、のしを巻いて、対応するのがメインとなっていますが、最近では「のしのネットサービス」が充実しており、無料でプリンターで印刷して対応するもの多くなっています。
このため、のし巻き対応は、記念品をお渡しする際には、とっても低コストでできるノウハウであり、商品を買って、のしを巻けば、それで贈答品としての形になるわけです。こののし印刷における低コストの流れですが、意外にも知られていなく、また、活用する事も少ないです。
意外なのですが、どうしても商品に名入れ印刷をして「オリジナル記念品」として活用したいことがあり、どうしてものし巻き対応は後回しになります。
しかし、当店でも「のしサービス」をしているのですが、このサービスは非常に低コストです。
ともかくびっくりするくらい安いのに、しっかりとした贈答品として流れあり、このお得感は非常に高いレベルだと思います。
この価格差は全く勝負にならないです。
ですから、ぜひ、記念品で下記のような方には非常におすすめです。
・低予算である
・少ない個数である
というのであれば、キッパリとオリジナル記念品制作はあきらめて、対処するしかないでしょう。ぜひ、記念品にはのし印刷で対応してみましょう。
2016年11月20日