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学校の卒業記念品アドバイザーから、販促担当者へ


2018年の卒業記念品は、この記念品ストアーにおいて、今までは、

「卒業記念品として売れればいいなぁ」

という程度で対応しており、その立ち位置としては、単なる販売をするアドバイザー的なものでした。

ですから、何でも受けるという意味では素晴らしいのですが、目標となる部分がありませんでした。

 

そこで、今年からはしっかりと立ち位置を見極め、単なるアドバイザーから、販促担当者レベルまで、しっかりと価値を上げるようにしました。

今回はこの件についてお伝えします。

 

状況1:競合店が凄い価値があるため

卒業記念品については、多くのネット専門店が沢山あり、あえて当店が加わっても、それほどの価値が上がることがありません。つまり、当店の記念品ストアーにおける「卒業記念品」は、その他大勢のレベルとなっております。

もちろん、長く卒業記念品を製作しているのですから、製作力はありますが、だからいといって、大きな価値があるとはいいきれません。

そのため、彼我の価値の差を、しっかりと見極めることが必要となりました。

 

状況2:単なる販売員ではなく「販促担当者」へ

こうした現状から、卒業記念品を販売している販売員ではなく、プロの視点から説明し、理解をしてもらい、納得させて価値を上げる「販促担当者」のノウハウや価値を上げるようにしております。

この段階になるまでには、簡単ではありませんが、ちょっとしたサービスレベルの差を、大きく上回るためには、プロの視点や、プロの感性をしっかりと、記念品製作に落としこむ必要があります

これができれば、単なる販売員から、価値がある販促担当者へとつながります。

 

 

状況3:小口はやめて、中堅レベル以上を狙う

卒業記念品市場は、当たり前ですが、子供の人数が減っており、それは生徒数減少になっております。

ですから、今までのような、やり方や伝え方では、サービスレベルが低下します。

そこで、当店としては、小口で対応していては、いつまでも価値がある提案ができないため、小口は一切やめて、中堅レベル以上へと変えました。

単純に100個以下は対応しなく、200個以上の製作数だけを依頼ができるようにしました。

 

これなら、200個以上であれば、プロの視点やプロのノウハウを、しっかりとお客様に伝えることができ、なおかつ、お客様の満足度も高まると思っております。

 

 

いかがでしょうか。

状況は1から3のように、変化しております。

卒業記念品市場は2018年も大きく変化するでしょう。

その変化をしっかりと対策できるように、価値が上がるように、していきたいと思っております。

2017年12月22日