現在、1月から依頼があったお客様の卒業記念品の製作。
当然のこと当店のような、スピード感がある会社は、もう納品が終わっております。
3月の卒業なのですが、たくさんのお客さんから依頼がきており、すべて納品日を同じにしていたら管理ができません。
このため、早いお客様は早く納品してるのが現状となっております。
これは、お客様にとってもメリットがあり、早く手元に届くことにおいて、邪魔にもなりますが逆に、商品が手元にあることで安心感があります。
横浜の晴れ着の会社が倒産したように、お金を出したけど、手元にないという不安があります。それは当店では全くないので、お客様の手元にあることで、もうすでに仕事が終わってる状態になり、新しいお客様の対応がスムーズにできるのが素晴らしい件なのです。
さて。
こうした中、1件だけ現場でトラブルがありました。
今回はこのトラブルについてご説明します。
そのトラブルとは。
学校に納品された件です。
当たり前のように聞こえますが、本来納品する先が、 PTA の役員の自宅でした。
しかし、配達会社が、学校名が書いてあったために、住所は本来なら自宅の方に送らなければいけないのに、名前だけ見て学校に納品したのです。
このため、役員の方はまだ商品が来ないという風な形で、問い合わせがありました。
結果として、毎年数件、このような事態が必ずおります。
その時に、毎年同じような事件が起きているので、すぐ思い出せば良かったのですが、なかなかこういうものは偶然でできるので、後で分かり、ニヤリとしました。
2018年2月9日