卒業記念品販売ですが、どんな商品がおすすめなのかは、販売してみないとわかりません。
ですが、これだけ沢山の記念品があり、沢山のメーカーがあるわけですから、ハッキリ言えば、運営側もわからないと言えます。
そこで、インターネットならではの、ノウハウを元に、ヒートマップという機能を使います。
どういうものかと言えばこちら。
卒業記念品のコンテンツを追加しても、それが見られているのかどうかです。
こうした中、クリックなどのボタンを追うことで見れるのが、こちらのヒートマップなわけです。
独りよがりのコンテンツでは、何の売り上げにも結びつかないからです。
ともかく、こうしたお客様に聞く形で、どんなコンテンツが、卒業記念品に最適なのかを日々、実験しながら追加しています。
そして、もちろん、商品も同じです。
昨年売れた卒業記念品だからといって、今年も販売が好調とは言えません。
そこで、商品ごとの依頼やおすすめも、こうした道具を使いきることで、見えてくる「売れ筋品」があります。
インターネットビジネスの本当に大変な事であります。
こうした地味な事を、ひとつひとつ、クリアしてこそやっと卒業記念品が売れるというシビアな世界となります。
2019年1月17日