今日は2月14日です。
これを書いている日になります。未だに卒業記念品の製作依頼が来ます。
そして、
記念品ストアーなら、何の問題もなく納品できる
という前提があるため、依頼フォームから来ているのですが、流石に、自動見積もりの金額通りの「お手頃総額」ではなくなります。
つまり、
ちょっと高めになるけど、利益にはなるから、卒業記念品の製作が可能です!
という事をお伝えします。
まず、前提として、自動見積もり対応が出来る「お手頃総額」の時期は過ぎ去りました。
当店の場合は、コストパフォーマンスをよくするために、一番効率よい協力会社に対応して名入れ印刷などをします。
ですから、それがお客様にとっても、当店にとっても両方が得になるからです。
しかし、これからの時期の卒業記念品では、この体制は出来ません。
その理由は、もう混んでいるからであり、いいかげんに対応できる時間的な余裕がないからです。
そうなると、どうなるのか?
それはオーダーメイド対応のみとなります。
オーダーメイド対応なので、「あたなのためだけに卒業記念品を早く納品できるようにします!」という流れです。
ですから、自動見積もりの総額よりも高くなるのは仕方がないのです。
これが可能なのが、当店の本業である企業向けの記念品制作です。
5000個を1週間以内に納品するというミッションも達成するわけですから、卒業記念品ごときは、へっちゃらであります。
このため、
「あたなの卒業記念品のだけに対応すれば、ほんの数日で納品が可能」
というのは、不可能ではないのです。
このように、短納期納品については、まだまだ、潜在的なスキルがあるため、高いスキルを発動すれば、納品可能な領域となっております。
2019年2月14日