今年の7月は暑いですが、2年後の今頃は、東京オリンピックが開催されております。
このため、もし、今の7月と同じような酷暑であった場合、熱射病による死亡事故・事件が多発します。
こうした手前、訪日客への喚起も重要ですが、多くの観戦者である人達の対処もまた重要です。
こうした中、昨日、新国立の建設現場が公開されましたが、やはり気温は42度になっており、非常に危険な状態です。
コンクリートで固めてある建物ですから、こうした不具合が出るのは当然として、体温よりも高い状態での競技や観戦はできません。
実際、昨日の車の温度計も43度でした。
これは外気の温度を測るものですから、気象庁が出している温度よりも高いですが、個々の場所での対応が必要でしょう。
こうした中、熱中症対策品としておすすめなのが、こちら。
今日、7月19日で会社の前の道路を撮影しました。
このように、JPG画像で480*640ピクセルの画像と、日付と時刻で印字が対応可能です。
画像は全体がサーモグラフィー化したものや、画面の一部のものもあります。
埼玉県川越市の気温です。30度前後ですが、昨日の暑さの影響で道路は40度近くです。昼にかけてもアスファルトでは熱中症対策が必須です。
曇り空で太陽が見えませんが、予防対策はしっかりとしましょう。 pic.twitter.com/4UU1n3G5N5— 株式会社スリーズコム (@3scomnaire) July 18, 2018
こうした画像をツイッターでアップして提供すれば、非常にわかりやすい「熱中症対策PR」や「危険度指数対策」にもつながります。
2018年の酷暑で、外でいるだけで死亡する事例もたくさんあります。
また、観光地や旅行業者・ホテルなども、こうした情報を常に発信することで、ブランド化が対応可能となります。
2018年7月19日