また、熱中症のニュースが飛び込んできました。
今度は、都立大泉桜高校で、冷房のない体育館で1時間、詐欺防止についての講演をしておりました。
そしたら、終わった後、熱中症を訴える消防への依頼があり発覚。
つい、1日前に小学生1年生が外での課外授業での中で死亡事故があったばかりです。
どうしてこうも「学習能力」がないのでしょうか。
高校生だから自己判断ができる年。だけど学校だから規律を重んじる
今回の講演をみると、詐欺防止ですから、警察関連が関連しているわけであり、そうなると、予防対策のプロでありますよね。
それが体育館で冷房なしで1時間ですから、ある程度の予想と、対策はしっかりとしていると思います。
また、高校生ですから、小学校1年生と比較して自己判断・対応能力・行動はできるはずです。
それが結果論となりますが、熱中症になるのは、どうしても学校としての規律があるからしか考えられません。
こうした内容としては、どうしても横並び意識が強いのはいいですが、安全対策としての対応は、個々での判断と、行動に任せていくしかなく、自分は大丈夫でも、他人は違うという発想と行動が必要不可欠なのでしょう。
道路の50度の温度と熱さ
アスファルトの道路は、今の時期、どんな温度になっているとおもいますか。
答えは50度です。
驚くとともに、「そうだろうな」と思います。気温は40度近くても、鉄板化した道路は50度にもなります。これが冷えないため、熱帯夜になるのですが、7月18日の現在でこの内容とは驚きです。
明日までの展示会「猛暑対策展」のご紹介
東京ビックサイトにて、第4回猛暑対策展が開催されております。
明日、時間があれば参加してみようと思います。
何か新しい商品などあれば、ご案内します。
2018年7月19日