日本では夏休み前であり、観光地でも、そろそろ本格的な夏シーズンの観光・行楽に突入します。
そんな中、夏で一番大事であり、また、海外の外国人にとっては日本の風物詩である花火大会があります。
当店は埼玉県川越市にあり、埼玉県を中心とした花火大会について、何度か現場に足を運びたいとおもっておりますが、それでも仕事の合間に行くしかなく、仕事として、頻繁にメディアではないので行けません。
こうしていると、あっという間に夏は過ぎて、花火大会も忘れて、実際の現場に行かない形になる可能性が高いです。
そんな時、ツイッターなどで、埼玉・群馬の花火大会を個人で取材している方がいました。
昨日の埼玉県秩父市での秩父川瀬祭花火大会を動画付きでレポートし、ツイートを上げていただいています。
「秩父川瀬祭花火大会」撮影動画完了!
twitterサイズお急ぎ版(今回はフィナーレのスターマインのみです)twitterサイズの仕様で収まるので内容は↓ニコ版と同じですが、サイズ等が違うのでスマホだとあまり違いは感じないかも。https://t.co/DCJuOt4E5q#埼玉県 #秩父 #花火 #外配信 pic.twitter.com/mI2cnXOj2G
— bit@ぱらじうむ (@000bit) July 19, 2018
このように、情報があると、どこで・どんな花火があるのか自然と把握し、なおかつ、どのくらい綺麗で豪華で素晴らしい花火大会であるのかわかります。
こうした情報を把握することで、訪日客ビジネスとしての「花火大会」の活用ができます。
特に、ホテルなどの観光事業などは、海外の訪日客へのアプローチとして非常に重要であり、思い出作りとしてのプロデュースとして重要だと思います。
2020年には東京オリンピックがあり、7月下旬の今の時期の東京周辺の花火大会は非常に重要なコンテンツです。
花火大会は鑑賞するのは無料なので、こうした情報をあと2年後に役に立つようにしなければいけません。
2019年に少しは花火大会コンテンツをしっかりと対応すべきだと思います。
2018年7月20日