昨日、あるツイートをお伝えしました。こちら。
コーヒー仲間のバンライケンさんに教えていただいた、エアコン室外機の水冷システム、バケツとタオルだけで出来て凄い冷えるようになります‼️今年は猛暑なので、効率よくエアコン効かせるのに良いですね! pic.twitter.com/5SagkSVrCQ
— sugayan (@sgy_coffee) July 22, 2018
これは非常に便利で合理的であり、なおかつ、すぐにできる熱中症対策です。バケツと布を用意すればいいだけです。
そこで、翌日の今日。エアコンが会社には2台あるので、設置しました。
その結果がこちら。
クーラーの室外機の上に水入れバケツと布を置いて冷やす対策。
さっそく今日からスタート。
温度のサーモグラフィーで計測すると、明らかに上が冷えているのがわかります。 pic.twitter.com/yyjCzTw9bu— 株式会社スリーズコム (@3scomnaire) July 24, 2018
いつものサーモグラフィーの機器で測定。
やはり見ると、上の部分がハッキリと温度が低下しております。30度を下回っております。
この効果は、室外機は外の空気を中に入れて対応しますので、その分、冷えた空気を中に入れる「手伝い」になっており、非常に良かったです。
電気代も安くなりますし、また、冷房も効くので一石二鳥であります。
室外機については、こんな事をして「壊れないのか!」という点がありますが、それを別の人に話したら
「雨の場合は直接濡れているので全く問題ない」
という回答に、「なるほど」と思いました。
その他の話としては、今回の猛暑によって、
・高校総体 暑さ測定器を配備 2018-7-24(火) 1343 – Yahoo!ニュース
というがニュースありました。
非常に良い傾向であり、暑さから学び、単なる経験の勘ではなく、見える化で安全対策をすることが必要です。
2018年7月24日