夏グッズの依頼。無駄な問い合わせはしないように

これから夏グッズの見積もり依頼が多くなります。

当然、企画としてあれこれ提案段階なので、こんな質問も多くなります。

名入れクールタオル

1000/2000/3000/4000/5000個の5パターンで、お見積り頂けないでしょうか。

内容自体はわかるのですが、この対応ほぼしません。

それは、よくあるパターンとして、

お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いします。

（急ぎの案件でして…早めにいただけると助かります。急なお願いで申し訳ございません。）

とあります。

さて、この件については、実際の決定率で対応が大きくわかれます。

単なる企画であれば、本当に時間の無駄になります。

その理由は簡単で、この見積もりを製作している時間が無駄で、他のお客様の仕事が一切出来なくなるからです。

ですから、こうした見積もり依頼は、実は当店はメーカーに対しては、「ほぼほぼ発注」の段階であれば対応しております。

それは、自分の中である程度、予算枠があり、予算が無いのに依頼など出来ないからです。

こうした意味で、当店では自動見積もり対応をしております。

今回のがどうしてダメなケースとなるかは、１０００個から５０００個では、予算が５倍違うからです。

５倍も違う予算枠で仕事が決まりますか？という話。

そう！

この質問自体が、決定率が非常に低い事を意味しております。

ですから、こうした決定率が非常に低い対応のは、優秀な営業マンが対応する案件ではないのです。

今後、こうした案件についての質問は対応しておりません。