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症状を知っている有利さ。現場で即判断しました


 

令和元年5月4日は、皇居で一般参賀が開催されたため、さっそく行ってまいりました。

令和元年5月4日の一般参賀レポート

 

その中で、ぐんぐんと気温が上昇し、思った以上に暑くなり、思った以上に暑くなり過ぎました。

その結果、際どい部分で、我慢して一般参賀に参加して、令和天皇を見ていても良いのですが、熱中症の症状を知っているため、危険と判断し、予定よりも早く解散しました。

 

もともと、一般参賀は、従来通りであれば、天皇誕生日の12月と、お正月の1月であり、仮に晴天となっても冬場であるため、もともと熱中症の危険がありません。しかし、今回のGW期間中の場合、ハッキリ言えば、相当危ない状態でありました

 

これが判断出来るのも、もともと1度、熱中症になった経験があるのと、そして、予防や対策などの知識があり、熱中症になる前の健全な状態での判断が出来た事が良かったです。

 

 

熱中症を甘くみると、後で体に大きく影響します。

このため、非常にシビアに考えて、まだまだ大丈夫という状態であっても、危険度が高いと判断して、「これは危ない」という状態になってから判断するのではなく、健康な状態で判断出来るノウハウがあるため、今回の一般参賀は1回限りで退散しました

 

どうしても、貧乏くさいので、せっかく行ったのだから、無理して見るべきであるという判断も出来ます。

ですから、無理して行く事も可能ですが、リスク管理としては最悪でありますので、危険を判断するのに、危険な状態までもっていく必要性がありません。

 

このため、今回、一般参賀では、暑くなる前に退散しました。

 

 

後で聞いた話としては、当然の如く、救急車が一般参賀で発動したようです。

 

熱中症とみられる症状で救急搬送される人が相次いだ。皇宮警察によると、

121人が脱水症状などで手当てを受け、5人が救急搬送された

(東京消防庁の集計では午後4時までに11~83歳の男女計28人が熱中症などの疑いで病院に搬送)。

いずれも命に別条はないという。

 

笑いは無しではないですが、1度、熱中症になった事がある人はわかりますが、こんな症状は2度したくありませんから、本当にこの121名は気の毒と言えますし、また、現場ですぐ症状が出た人だけですから、自宅に帰った後、だるい症状の人もいるわけであり、これからの5月は相当きおつけないといけないと判断できます。

2019年5月7日