周年記念品ですが、商品を選ぶために、当店のサイトを見ているのはわかりますが、もっと重要なことがあり、当店でしかご提案できない部分としては、印刷の事例です。この件についてお伝えします。
印刷のデザイン次第で、とっても良くなる記念品
今回、周年記念品としては、少しクリエティブな話となりますが、だからこそ、この件がわかると非常におすすめの内容。
ちょっとした違いが、大きな価値の違いになることは多々あります。
デザインのセンスは、他を分析したり、見たりするだけで、けっこうプラスになります。ですから、こうした部分から、ぜひ、ご覧頂ければと思います。
まずは、こちらはオープン記念での印刷名入れ。
ロゴマークと店名がきれいに配置されております。なかでも店名が素晴らしい。
企業の場合、オリジナルロゴマークがありますが、このようにうまく配置するといいでしょう。
次はこちら。
学校関連のデザインです。文字が大きく、配置が難しいデザインですが、きれいに山の部分があり、一番上に校章。
これには脱帽するしかないデザインです。
これをロゴ・会社名・周年数・キーワードとデザイン変換しただけで、参考になります。
次はタンブラー。
典型的なロゴがどーんとあるデザインですが、ここまでハッキリと大きく印刷されていると逆によいデザインです。
この開き直り感が素晴らしいわけであり、デザインもシンプルな評価があります。
最後になりますが、こちらのペアタンブラーによる左右の違いがあるデザイン。
そして、細かいですが、カッコイイタイプのデザインであり参考になります。
いかがでしょうか。
ちょっとデザインを見るだけで、これだけ多くの気付きや、参考になる点がありました。
デザインの違いで、商品の価値が高まります。ぜひ、参考にしてください。
2019年11月6日