公開から1週間遅れましたが、やっと見れましたので感想を書きます。
トム・クルーズが名優であるのは置いて、その他部分がそれだけあり、また、その他部分が、どれだけ上回りかがきがかりでした。
結論としては、素晴らしい・素晴らしいアクション映像です。
もちろん、CGとの合成でありますが、その映像美が、とんでもなくハイレベルであり、また、今までにない視点や角度や、そして流れがありました。
これは1度、映画館でみてもらえばわかりますので、説明しても意味がないです。
ただし、ミッションインポッシブルの中では、今回のシナリオは非常に悪く、全体の構成もよくありません。
わかりずらいという点がありますが、結果的にいえば、総合的では合格です。
今回の映画の感想では、中国でもこの内容は不可能です。それは経験からくる映像美だからです。まして、日本映画などは、テレビ局の延長上でありますので、このハイレベルな映像など出来るはずもありあません。
これを言っても始まらないのですが、世界と日本の映像の差が、どんどん開いたと思う瞬間でありました。
2018年8月11日
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