消費税増税で10%になりましたが、低減税率で、持ち帰りはそのままの8%でいいけど、店内飲食は10%になります。
スーパーでは、もともと集客をさせるために、店内飲食のイートンコーナーがありました。
結果として、予想したとおり、店内飲食は少ないようです。
それをレジ打ちをしている方に聞いたら、けっこう当たり前の返答がありました。
「ゴミが半分に減っている」
ということです。
つまり、人数ではなく、毎日のゴミの清掃で、それが半分になっているという事は、それだけ人数がいないという事です。
店内飲食で、10%にする人は少ないのです。
残念ながらこれが現実であり、このような経済活動がしっかりと働きます。
こうした点から見える点は、やはり店舗運営は、現場感覚を見据えて対応しなければいけない事です。
それが出来て初めて、現場の感覚が事実かどうかわかると思います。
2019年10月17日